npmとyarnについて
npmとは
node.jsのパッケージを管理するもの(パッケージマネージャー)
JavaScriptは本来見た目の部分、フロント側で使われる言語だったが、サーバサイドで使えるように進化した言語がnode.js。そのnode.jsをパッケージという概念で管理できるのがnpm。パッケージといのは大量のプログラムをまとめたものでフレームワークとかがそれに当たる。
yarnとは
npmより後に生まれたnpmと互換性のあるパッケージマネージャー
互換性があるのでnpmと同じ感覚で(コマンド)で使える。
基本的にはnpmの上位互換で理由は以下の通り。
・パッケージのインストール速度がnpmより速い
・パッケージの生合成チェックがある(npmにはない)
・yarn.lockというパッケージをインストールした時のバージョンを記録してくれ
るファイルがある
まとめ
npmよりyarnの方が良いんだと思う。
追記
2020/4/11
最近はnpmもアップデートによってインストール速度もyarnと同じくらいになっているらしいです。yarn.lockみたいなパッケージを記録してくれるファイルも追加されたので、自分の使いたい方で良くなったのかもしれません。
参考サイト
JavaScriptのパッケージマネージャーnpmとYarnについて解説します! | 侍エンジニア塾ブログ(Samurai Blog) - プログラミング入門者向けサイト